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花粉による肌荒れ

カテゴリー:おうちでエステ,お知らせ,クレンジング

2023年2月28日

 

ご覧頂きありがとうございます!!スタッフの田島です。

この頃暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたが、花粉症の方は辛い時期になりますね。

症状が酷い方は、肌にも影響が出るケースもあります。

そこで今回、は花粉による肌荒れの症状や、対策方法などのお話をしたいと思います。

花粉症と肌荒れの関係

肌の最も表面にある角質層には、外からの刺激を「バリア」する働きがあります。角質というと、肌を硬くするイメージがあり、取り除いたほうがよいと思われがちですが、角質層が脆弱になると、バリア機能も低下し、アレルギー反応を起こしやすくなるのです。

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間違ったクレンジングや洗顔で角質にダメージを与えないように注意しましょう。

また乾燥もバリア機能を低下させる一因です。化粧水やクリームなどでお手入れをして肌の保湿を心がけましょう

花粉症のある人は、花粉の飛散時期には肌も敏感になります。そのため、かゆみなどが出やすくなりますが、バリア機能がきちんと働いていないと、さらに肌荒れの症状が重くなります。

 

花粉皮膚炎

花粉が原因で起こる肌荒れを、「花粉皮膚炎」といいます。花粉の飛散時期だけに肌のトラブルが起こりますが、それ以外の時期には症状がみられないことが特徴です。
とくに若い女性に発症しやすいといわれています。

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肌荒れの症状

花粉皮膚炎の症状が出やすいのは、まぶた、頬、首などの部分です。
その部分がかゆくなって赤く腫れ、乾燥して、ピリピリ、ヒリヒリすることもあります。なかには、かゆみが強く、赤いところが盛り上がって発疹のようになる人もいます。

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湿疹のようにジクジクすることはなく、乾燥気味になるのが特徴の1つです。

お化粧のノリが悪くなり、いつも使っている基礎化粧品が少ししみるようになることもあります。
アトピー性皮膚炎のために肌が乾燥しやすい人は、花粉皮膚炎が重症化しやすので、保湿などのケアをきちんと行うことが大切です。

 

花粉による肌荒れを予防

花粉による肌荒れ予防の基本は、「肌のバリア機能を保つ」これが大事です。

肌のバリア機能を保つためには、肌のコンディションを整えましょう。
そのための効果的な対策が、「刺激を与えない」乾燥させない」ということです。

 

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化粧品による刺激や、洗顔の際に手でこするなどの機械的(物理的)刺激をできるだけ減らして、角質を傷つけないようにします。また、洗顔後は保湿を十分に行いましょう。

正しいお肌のケアを知りたい方は、グランダムローズまでお問合せください。

洗顔〜保湿までマンツーマンで正しい知識をお教え致します。

 

 

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