8月!紫外線がもたらすお肌への影響!真夏でも素肌美保てます☆
こんにちは🤗✨
グランダムローズの若木です( ^ω^ )🎶
皆さんは紫外線がお肌にもたらす影響ってご存知ですか?😣
紫外線とは、地球に届く太陽光線のなかで、高いエネルギーを持つ波長の短い光のことです☀
ひとくちに紫外線といっても、「UV-A」、「UV-B」、「UV-C」の3種類があります(=゚ω゚)ノ
このうちUV-Cは、オゾン層で吸収されてしまうため、地上にいる私たちのお肌へのダメージはありません😌
シミの元をつくる「UV-A」
生活紫外線とも呼ばれ、地表に届く紫外線のおよそ9割を占めています😱
波長が長く、雲やガラスを透過してしまうため、曇りの日やお家の中でも油断はできません(>_<)💦
また、UV-Aはお肌の奥の真皮にまで到達します😵
UV-Aによるダメージでお肌は弾力やハリを失い、光老化を招きます。
メラニン色素の合成を促されることで皮膚が段々と黒くなったり、シワやたるみができるのもUV-Aの影響です。
肌を赤くさせる 「UV-B」
レジャー紫外線とも呼ばれ、浴びることでお肌表面には急激な炎症が起きます😱
紫外線量の1割程度しかないUV-Bですが、お肌表面に対する影響力はとても強く、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にもなります😭
また、繰り返し紫外線を浴びると外的刺激から守るために、お肌は余分な角質を溜め込む「角質肥厚」と呼ばれる状態になります(;^ω^)
更に日焼けによる炎症が原因で、お肌のキメは乱れ、手触りはゴワゴワ、ザラザラに。
ダメージを受けたお肌は乾燥し、くすみが目立ち、化粧水などの肌なじみも悪くなっていきます😭
乾燥したお肌は、肌本来が持っているバリア機能も低下します😫
汗と皮脂からできている肌表面を覆う皮脂膜と、お肌のうるおいを保っている角質層によって、乾燥やほこりなどの外的刺激から肌内部は守られていますが、乾燥した角質層の表面は隙間が目立ち、肌内部の水分が蒸散し、外的刺激からの影響を受けやすくなってしまいます😔
バリア機能が低下することによって、更にお肌が乾燥するといったトラブルの悪循環を招いてしまうのです。
日焼けによるダメージを残さないようにするには、徹底した保湿が大事です😤
では日焼けをした時、お肌の内部では何が起こっているのでしょう。
UV-Aを浴びることによって引き起こされるお肌の老化現象、「光老化」が進んでいます。
UV-Aは、メラノサイトを活性化させて肌を徐々に黒くさせます。
肌表面にやけどのような炎症を起こすUV-Bと比べて、そこまで急激な影響がないように思いますが、実は光老化の主な原因はUV-Aにあります(>_<)💦
長い波長のUV-Aはお肌の奥深く、真皮まで到達し、お肌の弾力やハリを保っているコラーゲンやエラスチンを壊してしまう酵素を増やし、コラーゲン繊維を切断、エラスチンを変形させてしまいます😓
この酵素は、わずか数分間紫外線を浴びるだけで発生すると言われています。
この結果、弾力を失った皮膚はたるみ、傷ついた繊維がシワとして形成されてしまうのです。
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