注目される「光療法」と
「アーク光線療法」の特徴
現在、最先端の医学で注目されている療法の一つに「光療法」があります。近年、光が人体に深く関与していることが次々と明らかにされ、数多くの治療に応用されています。光を作る光源としては、電球、蛍光灯を始めレーザー、LED、キセノンといった数々の光源が使用され、各々の特徴と光の波長を用いて、医療現場のさまざまな治療に活躍しています。
※現在、病院で行うものは、単独の治療目的に、単独の光を使用するものが殆どです。※カーボンアーク光線は、複合的な治療目的に、複合の光を使用します。
数々の「光療法」の中で、最も歴史と実績のあるものが、カーボンアーク光線治療器です。これは、デンマークのニールズフィンゼン博士が研究開発し、同氏が1903年ノーベル生理医学賞を受賞致しました。
これをきっかけにカーボンアーク光線療法は世界中に広がりました。アーク光線療法は、この原理を用いた、最新のコンピューターで制御する厚生労働省認可の光線治療器を使用した複合光線治療法です。
光線治療とは?
太陽光に似た光(赤外線、無害な紫外線、可視光線)を足裏に照射する手法です。細胞を活性化するとともに体を温めて血流を良くし、お身体に本来備わっている免疫力、健康を取り戻す力を向上させます。
足裏は日ごろ太陽に当たらない部分なので、足裏への照射が基本。冷えを軽減し全身の血流が改善されます。誰もが安心して取り扱える厚生労働省認可の治療器です。
※人体に有害な光は放出しません。
※脱毛等で使用する 高出力光(破壊光線)ではありません。
The representative's story
アーク光線の6大作用 Arc phototherapy Action
骨、筋肉、血液、
細胞に深く作用
深部温熱作用で身体を
温め血行促進
自律神経を安定させる
免疫力のアップ
ホルモンバランスを
整える
気持ち良く精神を
高揚させる
自然治癒力を高め
ホメオスタシスを高める
現代医学の弱点を補う光線療法
光線療法の基本の考え方は、からだ全体の問題ととらえ病気とたたかう力(自然治癒力)を高めてゆくことです。古来の医療は、食物や水や空気や光線に留意することで全身的な管理に重きをおき、各人に備わった自然治癒力を高め病人を治すという考え方が重視されていました。
病気に直接作用させる対症療法の現代の医療は、慢性的な疾患にとって弱点となっています。光線療法は、抵抗力や自然治癒力を高めその原因から治そうとするもので、現代医学の弱点である慢性的な成人病やアレルギー疾患にも、有力な効果が期待できると思います。
求められる光線療法
今、文明の進歩は、生活環境が変化し太陽光線を遠ざけ、光線不足の生活様式となりましたが生命の根源である光線は、健康を保つ面からも必要欠くべからざる作用を有しています。そして光線不足により、健康は蝕まれ治りにくい病気も増加しています。また、それぞれの年齢で骨の脆弱化も問題となっていますが、光線不足(ビタミンD不足)が主要な要因と思われます。
当店の光線療法は、実に簡単な療法です。光線の作用を理解し適切に応用することで、健康増進や成人病をはじめ色々な病気の予防、老化によるロコモ(筋力低下、骨粗鬆症など)対策にも役立ちます。
光線療法の多彩な作用
自然治癒力を高める光線療法には多彩な作用があります
- 光化学作用
- 血液循環の改善作用
- 免疫増強作用
- 肉芽形成作用
- 殺菌・解毒作用
- 消痒・利尿作用
- 呼吸機能改善善
- 神経機能改善
- 睡眠改善
- 食欲・便通改善
- 鎮痛・消炎(腫張吸収)
- 生体リズムの調整作用
- コレストロール低下作用
- 筋力・運動機能向上作用